ハラスメント PR

【実例】ボス弁による女性弁護士へのセクハラ

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女性の先生にお尋ねします。

・ボス弁・兄弁の質問がちょっとおかしい。

・プライベートなことに踏み込んでくる。

・彼氏のことを聞いてくる。

・ボス弁からもっと酷いセクハラを受けているんだけど、波風立たないように我慢している。

・ボスは地域の名士とされているので被害を訴えにくい。

などで悩んでいませんか??

その職場はダメです。

・いますぐ逃げてください。

・我慢しないでください。

・行動してください。

なぜなら、あなたの心身の健康が最優先だからです。

報道

2020年、以下のような報道がありました。

『◯◯弁護士会は◯日、◯◯法律事務所(○市◯町)の代表だった◯◯氏(◯)が職員にセクハラを繰り返していたとして、同事務所を○日から○◯の懲戒処分にしたと発表した。・・・』

法律の専門家である弁護士事務所での暴挙

セクハラなどは絶対無いと思われる職場での悲劇

私の入手した情報によると、

被害職員はなんと「女性弁護士」だった

とのこと。

驚愕です。

結局、セクハラはどの職場であっても、弁護士事務所であっても、裁判所内であっても起こるということですね。

弁護士じろう

セクハラ、パワハラが続くと、被害者はメンタルをやられます。

つまり、心の健康を損ないます

そして、うつ病を始めとする精神疾患を発症し、

希死念虜にとりつかれ、自ら命を絶つという行動に至る場合もあります。

我慢しないで、逃げて!!

職場でセクハラを受けている弁護士さん

我慢しないで!!

逃げて!!

我慢したら、精神を病みます。

そして、その先は・・・

給与(お金)、職場の平和、やりかけの仕事、お客さん

よりもあなたの生命、健康が第一です!

弁護士じろう

転職先なんかいくらでもあります。

独立開業しても良いでしょう。

・あなたは弁護士資格というとても貴重なスキルを持っています。

・真面目にやってれば、どんな形でも十分食べていけます。

・やりかけの仕事も誰かが引き継いでくれます。

しばしば、

「石の上にも三年」

「すぐ辞めるのは負け組」

「一度入った会社は根性で続けなさい。」

などのアドバイスがある。

しかし、

セクハラがある職場では一切無視です!!

真面目なあなた、大人しい、優しい性格のあなた

一番心配です

人知れず、精神を病み、痛みに耐え続ける。

これは一体、何の修行??

弁護士じろう

他に職場環境の良い事務所、尊敬すべきボス弁はたくさんいます。

今は、インターネットが発達しています。

日弁連のサイト、弁護士専門の転職エージェントなどを使い、

あなたにぴったりの、働きやすい職場がきっと見つかります。

最初から、1/1の確率で、良い事務所に入れた、というのはほとんどあり得ません。

最後に繰り返したいと思います。

セクハラを受けたらすぐその職場から逃げて!!

ABOUT ME
弁護士じろう
弁護士実務10年以上。 地方で法律事務所を経営中。